ディープドテラを攻略しよう(入門編)です。

これから遊びに来られる方、釣行を計画中の方は是非参考にされてみて下さいね。

早速ですが、ディープドテラ攻略の第一歩は「着底」をマスターする事です。

「着底」をマスターすればディープドテラの攻略は、ほぼ終了です(笑)

意外と簡単なんですよ。ディープドテラ。

その「着底」をマスターするコツ、その①は…

「着底」が確実にわかるタイラバの重さを使用すると言うことです(゚∀゚)簡単ですね。普通過ぎてすみません。

ディープドテラの釣りは潮や気象状況によってシチュエーションが大きく変わりますので、使用されますタイラバの重さも100gから250gくらいまで準備されておいて下さい。

「着底」をマスターするコツ、その②は…

PEラインです。ディープドテラの場合、PEラインが太くなればなるほど潮の抵抗を受け「着底」が、わかりにくくなってしまいますので、PEラインは0.8号をおすすめしています。リーダーはフロロカーボンの4号を2ヒロ~4ヒロです。

PEラインは0.8号を最低300m巻いておいて下さい。

「着底」をマスターするコツ、その③…

潮の速い日や、風のある日には「タングステン」のヘッドがオススメです。

タングステンヘッドは高比重で、同じ重さでも鉛に比べてシルエットが小さく、フォールスピードが速くて着底がわかりやすいです(゚∀゚)

こちらはライズジャパンから新しく発売されましたタングステンヘッド「なみだまTG」です。

125g・150gが新しく発売されました。

ディープドテラにはホントおすすめです(゚∀゚)

同じ150gですが、このサイズ感の違いになります。(上・鉛ヘッド) (下・タングステンヘッド)

こちらはジャッカルさんより新しく発売されましたタングステンヘッド「雷流」です。

使いやすく、こちらもディープドテラにオススメです。

120g・156gが新発売です。

こちらは「TGビンビン玉スライドヘッド」です。

156g・195g・234gのヘビーウエイトがあります。

こちらは鉛ヘッドのおすすめ ライズジャパンの「なみだま」です。

150g・175g・200g・250g

ディープドテラで使いやすく、良く釣れていますのでオススメです(゚∀゚)♪

釣具の山下さん 

ライズジャパンさんの「なみだま」に「なみだまTG」

ジャッカルさんの「雷流」「TGビンビン玉スライド」等々、ヘビーウエイトのディープドテラ用タイラバが豊富な品揃えです。

ヘビーウエイトのディープドテラ用タイラバをお探しのお客様は、朝4:00から営業されていますので、釣具の山下さんのタイラバコーナーにお立ち寄り下さい。

夏の豊後水道のディープドテラタイラバゲーム

皆さまのチャレンジをお待ちしております。