先日、お客様とタイラバフックのセッティングについてお話をしましたので、今日は僕のおすすめしています(僕が釣る時に使っています)タイラバフックのセッティングをご紹介したいと思います。

ただ今、爆釣しています紅牙のスーパーロングネクタイ「3Dやり過ぎカーリー」もこれでOKです。

「目指すは同調率のアップ」

紅牙のベータパーツ、PE6号に紅牙フックのSサイズ(グレ10号)又は、ダイワのディーマックス・マダイクワセSSの10号を使っています。

ネクタイと針の同調率が上がる「同調ビーズ」を上段のフックに、紅牙のフレアリーフを下段のフックにチョン掛けで着けて同調率のアップを狙っています。

フックの自作が苦手な方は紅牙の替えフック中井SS段差針のSサイズをパーツから外して、ベータパーツにセットされたら簡単です。

「同調率が上がると…」

同調率が上がるとマダイのクチ回りの良い場所にフッキングが決まる確率が格段に上がります。

結果バレ難くなります。

「3Dやり過ぎカーリーにも」

スーパーロングネクタイでもマダイはタイラバヘッドの近くを嚙んで来ますので、3Dやり過ぎカーリーも、このフックセッティングでOKです。

このフックセッティングで良い場所にフッキングが決まる確率が格段と上がりました。

好調中のディープタイラバゲームです。

これから春の桜鯛~のっこみシーズンとますます楽しみなディープタイラバゲームです。

このフックセッティングで豊後の大型マダイを狙われてみて下さい。