今日は自宅にて…タイラバで使うフックを作っています。
僕は「小針」を良く使っています。
まだ小針を使用されたことがないお客様は小針で大丈夫だろうか?と、小針を使う事に不安があるかも知れませんが、全然大丈夫ですよ。
大きな針を使って鯛の口の中に針を掛けると言うイメージより、小針を使って鯛の唇を狙って掛けるイメージです。
いい場所に小針が掛かっています。小針が唇に掛かるとキャッチできる確率が格段にあがります。
ドテラで「巻き合わせ」が多いブルーホークのタイラバでは、小針で鯛の唇を狙っていく方が魚のキャッチ率が高いです。
紅牙フック SSサイズを使用して3本針を作っています。
PEラインは8号です。
2本針よりバラシが少なくなります(針の本数を増やして多点掛けを狙う仕様です)
結構簡単にできますのでチャレンジされてみて下さい。
こんな感じで出来上がりです。
状況に応じて2本針、3本針、4本針…と、使いわけをされてみて下さい。
- 投稿タグ
- 大分ブルーホーク、タイラバ